まりあ pv数1000000(祝)御礼企画 ~短編小説~
タイトル未編集
「まりあちゃん、もう離さないよ」
「敦さん…」
敦さんの手が私の腰にそっと触れ、そしてもう片方の手が私の顎を掴む。
目の前の金色の髪がサラリと揺れた瞬間、綺麗な顔が徐々に私へと近づいてきた。
「…愛してる」
「私も」
そして…
唇が…
重な……
パーーーンッ!!!
…るわけはなかった。
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