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祖母の死、理不尽な噂と言いがかりにより職さえも失い、失意のドン底にいた主人公。そんな不幸の真っ只中にいた中で出会った彼。 始まりは突然のことだったけど、そこからの2人の関係性はとても良く、どんな時も彼女の味方でいる彼の姿が良かったです。 気になっていた理不尽な噂のこともわかり、すごくスッキリした終わり方で、私は大好きな作品でした。
恋愛(純愛)
密かに出産するはずが、迎えにきた御曹司に情熱愛で囲い落とされました
雨村/著
始まりは、お互いの利益のため。そこには、損得の契約に基づいた結婚でしかなかったはず。それが、徐々に近づく2人の距離。 契約結婚を題材にした作品は多く、ストーリーの流れは先が読めているはずなのだけど、2人の距離が近づく段階がゆっくりで違和感がなく、心情の変化の流れも自然。だからか、とても読み応えのある作品でした。また、何度でも読み返したいと思えるほどに大好きな作品になりました。
恋愛(オフィスラブ)
3年後離婚するはずが、敏腕ドクターの切愛には抗えない
田崎くるみ/著
両親の離婚により、イケメンに抵抗がある主人公。一定の距離感を保ち接していたのだけど、それが逆に気に入られることに。 彼からの強引な契約の提示。 戸惑いながらも、少しずつ深まる関係性。外野が騒がしいながらも、少しもブレない2人の姿が良かったです。
ドSな天才外科医の最愛で身ごもって娶られました
白亜凛/著
身代わりのお見合いだったはずが、まさかの契約婚約者となってしまった主人公。 仕事でのつながりもあり、何度かの偶然と今回の彼の強引さに引き込まれていきながら、戸惑いの中で紡がれる関係。ゆっくりと、だけど強引に巻き込まれるながら深まる2人の関係性にドキドキしました。
激情を抑えない俺様御曹司に、最愛を注がれ身ごもりました
未華 空央/著
お互いの想いがこれほどすれ違っている2人の関係は珍しい。 出会いが出会いだったからということもあるが、終始2人の関係に重点が置いてあるので、すれ違いが満載で、2人それぞれの視点もあり、2人の気持ちがわかるので心情がよく伝わりました。
離縁するはずが、冷徹御曹司は娶り落とした政略妻を甘く愛でる
きたみまゆ/著
離婚を念頭においた契約結婚のはずだった。 なのに、離婚間近に2人の関係が、変わっていく。 思いもよらない展開から、今まで知らなかった過去のそれぞれの気持ちなど、複雑な中に含まれる現在の関係と、読み応えのある作品でした。
孤高の脳外科医は初恋妻をこの手に堕とす~契約離婚するはずが、容赦なく愛されました~
水守恵蓮/著
生い立ちや、ブラック企業での就業形態から、心身共に疲れ切った状態の主人公。 そんな彼女に救いの手を伸ばしたのは、ただの隣人。不器用な中の優しさが彼の人となりの大きさが表されて素敵でした。
冷徹弁護士は奥手な彼女を甘く激しく愛し倒す
pinori/著
想いを寄せている相手には、婚約者がいる。その事実を受け入れていたのだが、思いもよらない出来事が起こる。 それは、二人の関係性をより一層複雑なものにすることに。 想いあいながらも、自分の気持ちを伝えることができないもどかしさが、とても伝わり切なかったです。
冷徹御曹司は過保護な独占欲で、ママと愛娘を甘やかす
砂川雨路/著
突然の婚約者の変更。しかも、その相手は苦手としていた相手。 政略結婚だからと、お互い様だからと思っていたはずが、予想外に溺愛され、戸惑いを隠せない。 恋愛感情がないところから、少しずつ始まっていくところが、読みながら主人公の感情と一緒に進むことができた。
俺様外科医は初恋妻に一途な愛を貫く~ドSな旦那様の甘やかし政略結婚~
櫻御ゆあ/著
お見合い結婚だった二人。 それでも、ゆっくりと穏やかに夫婦となっていた二人に向けられる悪意。 恋愛結婚ではないために、お互いに遠慮して聞けないがためにすれ違っていく中で、二人が本当の意味で夫婦になっていく姿が、とてもよかったです。
恋愛(その他)
独占欲を秘めた御曹司が政略妻を再び愛に堕とすまで
吉澤紗矢/著
恋に消極的な主人公。 そんな彼女に何かと構ってくる人気者の医師。 一見、軽いイメージを持たれそうな彼だが、実は真摯に仕事に向かっていたり、強引な中にも主人公に対して包み込むような優しさを見せたりと、そのギャップにやられてしまう。
天才脳外科医の愛が溢れて――もう、拒めない~独占欲に火がついて、とろとろに愛されました~
滝井みらん/著
お互いに想いあいながらも、親によってそれぞれに政略結婚を強いられる境遇。 一筋縄ではいかない二人の関係性ながらも、お互いに想いあい、ぶれない二人の姿がよかったです。
エリート脳外科医の独占愛に、今夜も私は抗えない
紅カオル/著
結婚することに夢を持っていない主人公。だけど、子供は欲しい。 その考えを持っている人はある程度はいると思う。 そんな中進んでいくストーリー。 契約だけのはずが、相手からは大切にされて、戸惑いながらも、妊娠を通して強めていく二人の関係性がいいです。
子作り契約結婚なのに、エリート社長から夜ごと愛し尽くされました
Yabe/著
たった一言。 告げるだけでいいのに、告げることができないもどかしさ。 ここまで拗れるかと思うほどに、拗れた関係。だけど、お互いの気持ちは読んでいるとわかるので、すごくもどかしかったです。だからこそ、読み終わった後は、読了感がひと塩でした。
極上御曹司は懐妊秘書を娶りたい
皆原彼方/著
忙しい仕事を理由にして、自分に甘かった主人公。周りから体型のことでからかわれても、仕方ないということで、諦めていた。 だけど、親からのお見合いから、少しずつ変わっていくようになる。 何より彼が主人公の体型など気にせず、内面を好きになったことがよくわかって、懐の大きい人だなぁと思いました。
ぽっちゃりナースですが、天才外科医に新妻指名いただきました
真彩-mahya-/著
離婚前提の契約結婚。 自分とは、世界が違うと思われていた、はるか先にいた人だけど、あることにより、お互いの利害の一致によって契約結婚することに。 先にあるのは、離婚。だから、近づかないように、好きにならないように心が動いても、すぐに打ち消す主人公と、なんとか彼女と距離を縮めようとする二人のすれ違いが、ハラハラするはずが、なぜか温かい気持ちで読めました。
極上パイロットの赤ちゃんを溺愛初夜で宿しました
親からの頼みでお見合いをした主人公。 相手は、お見合いに消極的どころか、嫌悪感まで持たれる。 そんな出会いをした二人だけど、ある一言が原因で近づくことに。 初っ端の恋から始めていく二人の初々しい恋が新鮮でした。
御曹司は初心なお見合い妻への欲情を抑えきれない
読みながら、何度、主人公はつらい経験を乗り越えなくてはいけないのだろうかと思いました。次から次へとやってくる問題。 そんな彼女に優しく手を差し伸べる先生。彼女の過去を知りながら、彼女に寄り添う姿に元彼との対称さが見えました。 何度も迫り来る問題に、最後までハラハラの連続でした。
君との子がほしい~エリート脳外科医とお見合い溺愛結婚~
溺愛から始まる切ないラブストーリー。 その展開は、とてもつらく、悲しい。 でも、読み終わった後の読了感は、とてもスッキリしていました。 王道とも言えるストーリーなのに、惹かれ、どんどんとその世界観に引き込まれました。
見捨てられたはずなのに、赤ちゃんごとエリート御曹司に娶られました
真崎奈南/著
本来のお見合い相手の身代わりということで、破談を狙っていたはず。それは、相手も同じだと思っていたのだが、何故か彼からの強引なアプローチ。 身代わりということで、政略結婚とは言っても、ただの政略結婚とも違う複雑な関係。それは、気持ちに変化があろうとも複雑に絡み合って、丁寧に書かれているからこそ、主人公の気持ちがすごく伝わってきました。 とても素敵な作品です。
身代わり政略結婚~次期頭取は激しい独占欲を滲ませる~
宇佐木/著