最後の同期からの告白は必要ですか？別にそこに恋愛感情入れずにただの同期のまま、主人公を陰ながら応援するってだけでもよかった気がします。

それに主人公は彼氏が同期の女性を下の名前で呼ぶ事に不安を感じながら、自分が名字で呼ばれる事に何も感じないの？
逆に同期の男の子が主人公を下の名前で呼ぶ事に、疑問を感じました。

夏雪先生の作品は好きなのですが、なんか今回の物語はチグハグなところが多々あって、少し残念でした。

ただ、上司なのに公私混同する朝日奈さんに、ちょっとガッカリ…。異動先では鬼と言われたのに、戻ってきた彼からは一切そんな要素が見受けられない。
仕事とプライベートのメリハリがあまりなかったように思います。
あと、一番残念なのは誤字脱字が多々あった事。
砂原さんの作品は好きでよく読むのですが、誤字脱字を見つけたことがなかったので、少し残念でした。

社長のかっこよさはもちろんの事、歳は若いのにも関わらず、麻子の凛とした女性の魅力に、同性として「かっこいい」と素直に思いました。
トラウマや過去に悔いることがあると言えど、２２歳なんてまだ自分を見据えかねる歳。

なかなか現実にも、麻子のような自分を
しっかり持った女性は少ないと思います。
麻子が自分を許し、幸せを手にすることができて良かった‼︎

読み出したら続きがきになって止まらなくて、一気に読んじゃいました(・∀・)芸能人と一般人の恋愛は、現実にはあると思いますが、きっと苦労や寂しさは絶えないでしょうね(´ω`；)
湊の愛が、この先もずっと変わることなく、美玲の幸せがずっと続くことを願ってます☆
ん〜恋したい！笑