メニュー
派手さはないけれど、 誰もが経験するような 等身大の不器用な恋。 傷に触れては、想いが揺れて、 揺れて離れて、また想いがつのる。 「どうしても好きだから…」 そんな想いを根底にゆっくりと地を固めるかのような バンドマンと高校生の恋物語です。 恋に将来に友情に 悩みながらも堂々と青空を駆け抜けていった彼らに、読後は爽快感が胸いっぱいにひろがります。 おススメです!