凌祐さんと美亜の愛憎劇場面は、本当にイライラドキドキでキーって感じでした。
ストーリー後半、凌祐の気持ちや、気持ちゆえの過ちが分かるに連れて、切なくも感じました。
…でもー
唯香さんとの関係は…嫌だったなー
せめて結婚後は｢唯香｣と名前で呼ぶことは…なしでしょう。
更に、美亜に唯香との関係がばれた後も、仕事が出来る人とはいえ…秘書に置き続けるのは…イラっとします。
でも…読者をイラっとさせるくらいの愛憎劇と言うことは、それだけ上手く愛憎劇シーンが書かれているって事ですよね(^-^)
イライラドキドキハラハラ満載だったけど…ハッピーエンドでよかった。
本当にハラハラドキドキで、イッキ読みです！

美亜と凌祐がお互いに幸せになれて良かった。
なかなか本当の気持ちって伝えにくいものなんですよね。凌祐も結婚するんだからちゃんと美亜への気持ちを伝えて入れば良かったのに…
唯香が最後やめてくれてホッとしました。私だったら絶対に嫌だと思うから。でも、凌祐に対しては言いたいことがたくさんあるかな！！ あんな男は嫌だな。

美亜と凌祐がやっとほんとの夫婦になれてとてもうれしかったです(^o^)
これからも二人はいつまでも幸せに暮らしていけたらいいなぁと思います。