パシれメロス【短編】のレビュー一覧
めちゃくちゃ、面白かったです‼ 丁度国語の時間で勉強した【走れ メロス】を 思い出しながら読んでいました。 素敵な作品 ありがとうございました!
このインパクトのあるタイトルに負けないインパクトのある内容です。 メロスは竹馬の友(?)佐藤くんにヤキソバパンを届けるためにパシり、もとい走ります。 そんな彼の行く手を阻む試練に次ぐ試練。 普通、ありえへんやろ~(笑)という試練の連続ですが、リズム感のある文章にぐいぐい引き込まれ、あっという間に読んでしまいました。 日常に「笑い」が必要な方に、「ええっ(驚愕)」「なんでやねん」満載の作品です! 元気のないときに読んで笑いをもらいました。
笑いました! どこの世界に、ヤキソバパンに此処まで懸けられる奴がいる? あり得ないシチュエーションで、突っ込みどころ満載の壮絶な昼休み、笑いを自然に誘われます。 そして、最後はオチまで忘れない。 面白い話を求める人、フッと肩の力を抜きたい人、きっと楽しめると思いますよ!
なんかとりあえず 題名見て読もうと思った。 運命の作品っスわ 笑 おもろかった、 ヤキソバパン、ごちそーさま。 あとがきにもありましたが、勢いがよかったです。 あと、表現が中二病チックなところも 笑 おもしろかったです。
めっちゃ面白かったです!はじめは へー30ページだけかーま、いいや! ぐらいだったけど気がつけば超真剣によんでました!みなさーん、まだ読んでいないなら読んだ方がいいですよ!
購買部で購入すべく、 昼のチャイムと同時に走り出す。 ただただ、ヤキソバパンを手に入れる為!! それは最早、F1? いやいや、格闘技? はたまた、サバイバル?! 日常の一時を 壮大なスケールで繰り広げられた作品。 無駄に根性のある主人公に、 思わず『ぶはっ!(笑)』。 笑いを求めるあなたに、 ぜひお薦め致します!!
まず、タイトルからズドンと撃ち抜かれ。ページを捲る毎に引き込まれる作者さま、独特の世界。 ずるい ずるいです 正直、野いちごでこんなにも自分の笑いのツボにハマる作品に出会えるだなんて思っていませんでした。 ずるい ずるいなあ メロス、君はきっと何処の学校にも居るのでしょう。其処に、戦うべき場所と友が居るのならば。 全国のメロスに幸あれ!
展開が早い。 内容が突飛。 それでいて読者に訴えるメッセージ性を感じない。 何でこの程度? 全然ダメです。 作者に言いたい。 あなたは、こんなもんじゃないでしょう? まだ足りない。 もっと暴走できるはずです。 何故、このテンションでもう少し長く書かなかったのか? 面白過ぎるけど、それでも笑い足りない。 しかしホントによく思いつくわ、こんな話を(^^;) へ? それなのに何で星1かって? だって星6つ付けたいけど、5つしか付けられないので。 仕方がないので、上乗せ追加分だけが表示されてます。 それに星5のありふれたレビューより、星1レビュー作品の方が皆さん興味を持つし。 今の日本人には、笑いが品不足ですので。
男、メロスは立ち上がる―― 大切な、友の為に。 必ず戻ると約束し、大切なものを手に入れるため。 激戦の中を駆け抜ける!! メロスは友の元へ帰る事ができるのか? その結末は、君自身の目で確かめろ!! イラストにするなら絶対に劇画調。そんな風景が浮かんでくるようなお話でした…!
数多の困難、渦巻く欲求、更なる試練。 いけ、いくのだメロス。決して逝けとは言わんから。 君ならば、立ち向かえるはずだ。 勇気、友情、努力……は知らんが、恐らくこの三要素があるならば行けるはず。 などと読むこちらも熱がこもる作品でした。