偏にきみと白い春のレビュー一覧

平均評価星数 ★★★★★ 5.0
★★★★★
2021/02/24 22:52
投稿者: かな さん
ネタバレ
きらきらと駆け抜ける

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★★★★★
2021/02/07 23:20
投稿者: 椿れいみ さん
ネタバレ
この世界は、いつだって支えになる

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★★★★★
2021/01/28 13:12
投稿者: 夢雨 さん
きみたちと、素晴らしい世界で

――たとえば、世界がもっと綺麗だったなら。 ずっとそう思いながら生きていた。自分が呼吸をくり返すこの場所はぜんぜん素晴らしくないって、世界なのか、自分なのかもわからないまま、なにかを憎むことで必死に立っていた。 「歌にしようよ、綾乃の気持ち」 そういう綾乃が、領に出会って、浩平に、怜に出会って、“はるとうたたね”の一部になっていく。戸惑いながらも、迷いながらも、差し伸べられた手を取って、歌をうたう。 その過程があまりにも眩しく、清らかで、彼らの音が聴こえてくるようでした。 世界は素晴らしいことだけじゃない。綺麗じゃないものだっていくらでもあるかもしれない。 でも、綺麗なものだって、絶対に見つけていける。手を伸ばせば、きっとすぐ傍にある。 そういう希望の歌を、聴かせてもらいました。 はるとうたたねの大ファンです。

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★★★★★
2021/01/24 21:55
投稿者: 結季ななせ さん
ネタバレ
“ wonderful world ”

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