まずは完結おめでとうございます！

ドキドキハラハラする場面があるからこそ、ハッピーエンドがとても嬉しく幸せに感じるもの。
そうは分かっていながらも、苦しい展開には目を背けたくもなりました。
よくぞ辛い時を乗り越えてくれました！

蓮司さん、お見合いの時に自分から望んだことだと言ってましたよね。
蓮司さんが乃梨子さんを好きだっていうのはそこかしこにひしひしと感じられました！

作中では見られなかった、蓮司さんと橘部長のプライベートな会話はどんな感じなんだろう？とか、蓮司さんと社長との関係は良好なのかな？とか、いろいろ気になります。
橘部長の女好きエピソードとかも知りたいですね。

書籍では蓮司さんsideのお話が読めるそうで、発売が待ち遠しいです。
素敵なお話をありがとうございました！

はじめまして紗綾と申します。

楠さん、仕事に厳しい上司だと思いましたが、厳しいだけではなく優しさを心に秘めた素敵な男性でした。
首切り屋なんて冷酷で非常なイメージですが、ちゃんと調査して最善の対応をされてるなんて、知っている人はほとんどいない。
すごく損している気がしますが、美帆乃ちゃんは本当の楠さんを理解してましたね。
上司と部下としても、プライベートで恋人としてもとても息の合ったパートナーです！
素敵なオフィスラブをありがとうございました！

私的には笹川さんのその後も気になります。
番外編の最後に書いてあった「ホワイトデーは突然に」という作品を見つけきれませんでした。
しかし他にもたくさん読みたい作品を見つけたので、ファン登録させてもらいます！

一度読み終えて、よく分からない部分があったのでもう一度読み返しました。でもまた途中で謎が出てきて、また最初から。
次は登場人物の名前や関係なんかをメモしながら読みました。
人間関係が複雑すぎました。そしてイルカの涼と佐々木涼とか、紛らわしく思う部分もありました。
しかしストーリーは面白く、最後はハッピーエンドで良かったです！
一度読みながら思ったのは「田中って誰？」あまりにも印象薄くてかなり重要人物なのにどこにいたかなと……。
３回目で分かりましたが登場が突然だったし影が薄すぎた感じがしました。
子供たちが涼のことを最初からちゃんと分かっていたのは感動でしたね！「ママ」の意味も。水族館でのことも。
ハッピーエンドは子供たちがいたからなんだと思います！

まずはベリーズカフェでの初連載、完結おめでとうございます。

御曹司という言葉にあまりいいイメージがなく、最初は私も柚希さんと同じように感じていたと思います。
しかし高梨さんとひとつ屋根の下で暮らすうちに、柚希さんの高梨さんへの気持ちは変わっていきました。
仕事に情熱を持っているところ、細やかな気配り、それになにより優しい！

技術者として仕事にひたむきに取り組む柚希さんに高梨さんは惹かれていったんですね。
まさかあの蕎麦屋さんの時点で把握されていたとは、予想外でした。
お二人のこれからの幸せを妄想したくなります。

さよさんの作品はどれも情景描写が素晴らしいし、主人公の心情を深く伝えてくれます。
だから感情移入しやすいのでしょうね。

連載や原稿作業、お疲れさまでした。
これからの作品にも期待しています！