rila。さんのレビュー一覧

★★★★★
2016/09/26 14:12
タイトルにすべてが集約されています

陸上の成績に伸び悩む少女と、いつも笑顔を絶やさない車椅子の少年。 七夕をきっかけにお互いの足と境遇が入れ替わり、そのことで二人が大きく成長していく物語です。 『きみのためのプレゼント』というタイトルにすべてが集約されていると思います。 〝誰の〟でもなく、〝自分の〟でもなく、〝きみのための〟プレゼント。 読んでからもう一度タイトルを見てみると、意味がよくわかるのではないでしょうか。 たくさん感想を書きたいけど…多くは書きません。 ぜひご一読を。素敵な作品です。

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★★★★★
2016/09/26 11:58
ネタバレ
グイグイ引き込まれます。

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★★★★★
2016/08/03 16:11
ネタバレ
ノアールが繋いだ恋

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★★★★★
2013/11/16 15:10
ネタバレ
胸きゅんポイントは訛りでした。

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★★★★★
2010/08/17 00:00
直球ストレート★

周りには「女王様」と呼ばれているけれど本当は甘えん坊の女の子と、周りにはいじられキャラに見られるけれど本当は甘えてほしい男の子。 そんな2人の胸キュン短編です♪ 読んだ誰もがハッとさせられるお話なのではないでしょうか。 あとがきまで、ぜひじっくり読んでもらいたい素敵なお話です。 あなたには、素直な自分をみせられる相手はいますか? いたら、恥ずかしがらずに見せてみてください☆ きっと相手は、そんなあなたに魅せられることと思います(*vωv)

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★★★★★
2010/07/21 19:27
ネタバレ
花が咲くとき。

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★★★★★
2010/03/26 14:42
終わりの始まり

この作品は、小説のタイトルの通りまさに「青春PLAY BALL!!」。 素敵な作品と作者さんに出会えたことに特大の感謝です。 尚哉と柚、2人の主人公の高校3年間を野球や友情や恋、ライバルの存在などで描いたこの作品には青春のキラキラがたくさん詰まっています。 弱い自分が悔しかったり、チャンスと夢の間で悩んだり、時には怒り悲しみ、それでも支えてくれる人たちのおかげで、力強く前を向いていける───・・。 そんないつも全力の2人に、一読者の私もたくさんハラハラ、ドキドキさせて頂きました。 物語は完結ですが、2人のこれからもぜひ見てみたいです。 長編執筆お疲れさまでした&完結おめでとう!! 小瓜さん♪

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★★★★★
2010/02/01 16:46
キュン…(*//д//*)

このキュンキュンする気持ちを一体どうしたらよいのでしょうか。 最後のページの最後の言葉、めちゃくちゃかわゆいです★ ちょっと切なくて、でもほのぼのとした温かい気持ちになれて・・・・ そして、おせんべいが食べたくなります(*´∀`*) たくさんの人にぜひおせんべいを食べながら読んでもらいたい、この時期にぴったりのほんわかラブストーリーです♪

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★★★★★
2010/01/24 20:43
ジュリーマイラブ

この物語を読むと、人を愛しいと想う心や夢の大切さがじんわり心にしみてきます。 人は、人と人の“縁”があってこそのもの・・・・それを教えてもらった気分です。 夢しかり、愛する人しかり、けして自分1人じゃ手に入れられないし掴めない。 だからこそ、手に入ったあとも、もっと大切にしようと思えるのではないでしょうか。 涙あり、笑いありの“研二”のサクセスストーリー、ぜひご覧になってみてください★

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★★★★★
2009/03/13 16:00
青春の1ページ

不器用でも、幼くても、切なくても、苦しくてもいい。 好きだから―――。 その気持ちだけで突っ走れる時代は、もしかしたら短いのかもしれません。 莉子たちの高校時代を読んでいるうちに、忘れかけていた青春のキラキラを呼び起こされました。 1人の人を想う心の強さと弱さが胸を打ち、懐かしい気持ちと同時にもどかしい気分にもなりました。 生きていると素通りしてしまいがちな時間という枠。長い一生の中で、ほんの一瞬の出来事。 その中を精一杯駆け抜け、そしてこれからも、愛する人や仲間たちと一緒に走っていく日々。 目を閉じると、莉子、健吾、アキをはじめとする登場人物たちの笑顔が浮かんできます。 本当に“瞬き”のような限りある命の輝きと青春を堪能させて頂きました。 十和さん、すごい!!

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★★★★★
2009/03/08 12:49
何度読んでも泣けます

こんなに幸せな気持ちにさせてくれる小説って、今まで読んだことあったかなぁ・・・・。 何回読んでも色褪せなくて、読み返すたびに鮮やかになっていく小説だと思いました。 いっぱい泣いて、いっぱい我慢して、私は一体何度直ちゃんと涙したんでしょう。 そのぶん、先生の愛や友達の言葉や家族の温かさに、私は一体何度直ちゃんと笑ったでしょう。 小説に出てくる人たちみんなに、お疲れさま!!って言いたい気分です。 もちろん、白ジャを書いてくださったreYさんにも☆+゚ やっぱり白ジャは最高デス(^-^)

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★★★★★
2009/03/08 07:50
気分上々★

携帯小説でこんなに笑ったのは初めてじゃないかってくらい、か〜な〜り笑いました★ これぞラブコメ!! すごく楽しんで読ませて頂きました(*´∀`*) 登場人物たちのキャラがまたすごくて、主人公の2人だけじゃなく、少ししか出てこない人にも、読み終わった今、「今頃どうしてるのかなぁ?」とふと考えたり(笑) 夏休みの間だけの、奇妙な“レンタルな関係”。 やっぱ夏休みは気分上々しないとねヽ(*^∀^*)/ 私個人としては、カエルと仲居さんがたまらなくツボです (´ψψ`)

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★★★★★
2009/03/05 17:49
よどみない愛

クリアネス本編を最近になってやっと読めて、それからこちらを読ませて頂きました。 レオ目線の物語は、切なくて、どこか儚くて、愛を求める小さな赤子が目に浮かびました。 透明人間になりたい――それは、もしかしたら“クリア”とかけてあるのかも、なんて勝手に想像した私です。 お互いを想う、限りなく透明な愛の世界、たっぷり堪能させていただきました。 十和さんが作る世界はやっぱり素敵かないません(笑)

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★★★★★
2009/02/20 20:08
ヒミツの隠し味

『あたし彼女』の書籍を読んだ人だけが見られるスペシャルストーリー。 度々本編にも登場したトモが作るあのココア。 アキが大好きなあのココア。 それには、トモと異国の地でココアを作り続けていたおじさんとの温かいエピソードがありました。 トモ、カッコいい。 アキ、かわいい。 おじさん、ステキ。 みたいな?(笑) 私も、自分だけのスペシャルココアを作って、誰かに飲ませてあげたくなりました!! (・∀・)人(・∀・)

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★★★★★
2009/02/17 13:55
お幸せに

読み始めの頃は「こんな歪んだ女性になりたくない」と眉をしかめたくなるような主人公・アキ。 彼氏のトモも「どうして付き合うの?」と、アキと一緒にいることを疑問に感じてしまいます。 だけど、そこで読むのをやめてはいけません。 アキの気持ちの変化は女の子ならすごく共感できる部分です。 トモも、アキの真っすぐな思いに応えようと、過去を乗り越える努力をします。 飾らない言葉で書かれているからこそ、ラストは涙なくしては読めません。 ぜひ2人には幸せになってもらいたいし、私自身も本気の恋をしようと背中を押してもらえました。 さすが大賞!! ケータイ小説革命です☆

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★★★★★
2009/01/27 09:43
熱々にしてください☆

主人公の男性――拓海が恋をしたのは、コンビニで働いてる知美ちゃん。 しかも人生初の一目惚をしちゃうんです。 もともと一目惚れには否定的な拓海だったのですが、陽気な先輩とちょくちょくコンビニに行くようになって、これは恋だと確信していきます。 クリスマスからバレンタインへ、一目惚れから恋人へ……。 コンビニでよく聞く「暖めますか?」のフレーズが、心にじんわりしみ込んでくる温かい作品です♪ そして、最後に“面白い機転”が利いていて、読み終わると“あぁ!!”と納得。 ぜひ読んでみてくださいo(^-^)o

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★★★★★
2009/01/02 19:46
ネタバレ
ほっこりラブストーリー2

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★★★★★
2008/12/22 14:43
ほっこりラブストーリー

「恋」だけに的を絞ったお話なので、どっぷり世界観に浸れますo(^-^)o 完結後に読んだ私は、スピード感のある展開に作者さまの初々しさを感じました(いい意味で!!)。 読みやすくて共感できる、等身大のラブストーリー。 読み終わったあとは、爽やかな気持ちとともにほっこりします。 私も恋がしたい かわいらしい恋を見せていただきました★

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★★★★★
2008/11/06 01:19
人に優しくしたくなります(*vωv)

人に与えた優しさはちゃんと返ってくる、読み終えたとき、そう思いました。 老人の優しさと旅人たちの優しさが、心にじんわりしみ込みます。 情景描写もすばらしく、まるで映像を見ているかのようです。 きっと、何度も読み返したくなるお話、そして、ポロッと涙が出てくるでしょう。 本棚にずっと置いておきたい作品です♪

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★★★★★
2008/10/30 07:52
チッサイオッサンにキュン死にです★

ウルウルっとするコメディ、略して“ウルコメ”。 こんなコメディ、 読んだの初めて!! 要所要所で笑いをとって、ラストには思わず泣けちゃいます。 心にじんわりしみ込む、この感覚は一体何でしょう?? 自分に元気がないときに、もう一度読み返したくなるお話です(^-^) 私の中では、ずっと本棚に入れておきたい作品になりました☆

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