初恋はK君
初恋は“K”



彼に恋をしたのは、幼稚園の頃。

ここでは、彼をK君と呼ぼう。


K君は、私にとっての王子様。



K君は知らないだろうけど
私とK君は、産まれた病院が一緒。


K君は知らないだろうけど
私とK君は、幼なじみ。


K君は知らないだろうけど
私は、K君のことが大好き。



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