ちょっとみだらではしたない【密フェチ】
ちょっとみだらではしたない

ここはホストクラブの女子トイレ。


2つある個室の左側。


そこで私は生まれて初めての経験をしている。


「ん……はっ」


いきなり乱暴に口づけられ、閉じていた唇を強引に割り開かれる。


舌でじっくりと中を蹂躙し、隅々まで堪能された後。


どこか名残惜しそうに唇は離れた。


「美波さん、わりぃ」


耳元でヒロトが囁く。


「俺、アンタ騙した」


その言葉が耳に届いても何の反応も返せず、ヒロトの体にもたれ掛る事しか出来なかった。


< 1 / 5 >

この作品をシェア

pagetop