our kind of love
三つのキス



「んっ…」


ベッドの上で俺の愛撫に身をよがらせる彼女は、やっぱり綺麗だ。


「…あ…っ…せ、んせ…」

長い髪が真っ白なシーツの上で波打っている。


「せ、んせ…ッ!…だ、め…あ…っ…」


彼女はさっきまでしがみついて皺をつくっていたシーツから、俺の首へと手を回し、強くしがみついてきた。


彼女の鳴き声をもっと聞きたくて、俺はさらに激しく動いた。


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