気まぐれ探偵はお嫌いですか?
次の日
「凱、いますか~?」


チョコレートを手にベルを鳴らすと凱がゆっくりとドアを開けた。


「いらっしゃい!チョコレート持ってきてくれた?」


「持って来ましたよ。て言うか凱、もう元の姿何ですか?」


昨日の姿は何処へやら、何時もの用にジャージでボサボサな髪の姿だ。


「これが僕の落ち着く姿だからね。それより家の中に入っちゃって。」


凱に言われ家に入ると甘い匂いがする。


それは、凱の部屋にあったケーキが原因だった。


「ときわの分も残しておいたよ。」


凱はそう言ってショートケーキを渡してくれた。


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