年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
ムカつくアイツ
そして昼休みのこと・・・


晴美と近くのパン屋さんで
昼ご飯を買いオフィスに戻る途中、
政文と何人かの同期が
かたまって弁当を食べていた。



政文・・・


政文は楽しそうに喋っていた。



あいつ、不思議と同期には
人気があるのよねぇ~・・・



そんな目で政文を見ていると、


「気になるの?」


「へっ!?」


晴美が私の顔を覗き込んできた。


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