こちらミクモ探偵事務所2
エピローグ

翌日、定侍の事情聴取が行われた。
しかし、彼は容疑の一部を否認した。

自分はビンとアロマオイルと首を絞めただけだ。
首を絞めようとしたとき、既に被害者は気を失っていた。

自分の所持していた偏頭痛薬は、一昨日あたりから盗まれて無くなっていた。

彼はその一点張りだった。

そこで、回収された証拠品を調べたところ、なぜか薬の箱から山田の指紋が出てきた。

薬類は全て定侍が保管している。
それなのに山田の指紋が出てくるのはおかしい。

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