腹黒剣士に惚れました。
第三章【タイムスリップ】
「ん…」
目を覚ますと私は大きな桜の木の幹にもたれて眠っていた。
「ここは…、あ、そういえば私タイムスリップしたんだ…」
急な話ではあったが自分が判断した後の事なのであまり驚きはなかった。


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