セカンド・サラン~年下君に恋して~
6章 ハングル
隣の席は、彼が来る前のように、

空き机になった。

また、一人でもくもくと仕事をするだけだ。

会社を辞めたわけじゃないから、

姿を見るくらいはできるよね。
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