こわれもの
親密の揺らめき

あと、ほんの少しで届きそうなのに、薄い透明の壁があるかのよう――。

相手のことを知りたいのに、知るのがこわかったりする。


臆病な時の流れ。

二人の距離は、確実に近づいていた。










■親密の揺らめき■

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