Any time Any place
タイトルの意味?

さて、今日のお題は「タイトル」。

小説もそうなんですが、タイトルをつけるのが本当に億劫で、いつも悩みます。

そんなに自分が紡ぐ言葉にこだわりがない私は、結構適当につけます。

もともと官能小説ギリギリのエロティシズムと、人間の奥底に眠る、マゾヒズムとサディズムのバランスを追及しつつ、とある色気垂れ流しの男をモデルにして書き始めたドリ小説がきっかけで小説書き始めているんですが、こんなに楽しいとは思いもしなかった。

だけど、感覚だけで書いているので、タイトルとかに全くこだわりがない。だから、私の小説ってありきたりのタイトル多いんですよね~

今書いている「蒼穹の誘惑」は、もともとのストーリーは社長室で×××するだけのAVものでしたから、当初のタイトルは「Lust」。意味は・・・みなさん、アルクで調べてください(笑)

「契約の婚約者」は、最初のタイトルは「Sの連鎖」だったんですが、そう、私にしては、どんぴしゃりなタイトルをつけた~と自己満足にひたっていたら、編集局さんから怒られましたがな~それで、結局超無難なタイトルで手を打ったという。

このエッセイのタイトルは、もともとは、ジャネット・ジャクソンの「janet」というアルバムの中に収録されている曲から取ったものですが、官能的で好きなんですね。

セックスにおきかえると、いつでもどこでも誰の目も気にせずにヤル、とまぁ、直情的でエロいんですが、二次元妄想が大好きな私は、いつでもどこでも頭の中はハッピーに飛んでいるぜ、という意味でつけました。

例えば、明紫さんが描く男性イラストののどぼとけだけで、妄想できるんですね、私。変態なのは、重々承知してますがな(爆)


で、何を言いたいかというと、

タイトル付って難しい!誰か考えて~という他力本願な愚痴でした。


ちーん。

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