永遠の幸せを

あとがき

　『パーフェクトウエディング』読者2400名突破の感謝小説です。

　この作品は捺と留奈が結婚して33年目の物語です。


　二人の間に生まれた子供は岳と魁、瑠果と美紅。

　それぞれ双子の子供たちです。


　捺は上の二人の息子たちに会社を任せて、国会議員に？

　元『シーナ』の社長・椎名珪、元『ソーマ』の相馬祐早斗、陰陽師の安倍晴明の生まれ変わり樋口晴真と共に同じ政党を立てて、政界に進出しています。


　そっちはさておき、今回の主人公は最後に残った美紅と小児科医・諏訪部圭吾の話です。


　


　なぜドクターなのか？と訊かれると…医者の小説な書きたかっただけです。

　なぜ、美紅の仕事はMR?

看護師でもよかったのですが…今一つ…仕事内容が分からないので…



　子供の出生率の低下と高齢者の増加と共に…小児科医療は隅に追いやられていきます。

　あくまで、今から20年後の作者の予想です。


　諏訪部先生はいい先生だと思います…


　ネットで見ると…20年後の日本は超高齢者社会で…若い人にとっては厳しい現実が待っているらしい。


子を持つ世代としては…不安が一杯です…


まずは大学卒業するまで、教育費を無償化してほしいなぁ～現実的ですいません。　<(_ _)>

7月5日から7月12日まで…

長年の夢だった総合ランクキング1位になれたコト誇りに思います。

ファン様、本棚に入れ下さった皆さんに厚く御礼申し上げます。

　愛音*