君に届くまで~夏空にかけた、夢~
2章:積乱雲
  【積乱雲】


君の涙を、初めて見た。


君を失いかけてやっと分かった。


君がいない間に大きな変化があった。


他の誰でもなくて。


おれをいちばんに頼って欲しい。


本気でそんなことを思った。


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