それでも、愛していいですか。
あとがき
ようやく完結させることができ、ほっとしております。
この作品は、実は以前に一度完結させていたのですが、どうしても手直ししたく、書き直しに近い修正をして出来上がったのが、今作です。
マイペースなうえに亀更新にも関わらず、おつき合いくださった読者の皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、未完にも関わらず「年上カレと本気LOVE特集」に取り上げてくださった編集部さんには、いいプレッシャーをかけていただき感謝です(笑)
おかげさまで滞っていた更新を再開させる気力をいただきました。そのおかげで更新を待ってくださっていた読者さま(どのくらいいらっしゃったのかは謎ですが…(汗))に、作品をお届けすることができました。
どの作品も思い入れはありますが、私にとってこの作品の登場人物たちは特別です(執筆時間が長すぎたせいかもしれませんが(汗))。
気に入っていただけたら、とても嬉しいです。
阿久津准教授派、君島准教授派、孝太郎派、読者さまによってお好みの男子が違うと思います。そのあたりも教えていただければ、嬉しいなと思います。
長い作品におつきあいいただき、ただただ感謝です。
本当にありがとうございました。
また、作品を執筆するにあたり、永月玲様の作品「闇の雨」(ベリカにて連載中)を参考にさせていただきました。永月さま、本当にありがとうございました。
最後に。
後日、番外編の公開を予定しております。
また、近いうちに(?)お会いしましょう。
では、この辺で。
海野かもめ
2013.11.9