【完】人形達の宴~通りゃんせ~
四章 迷走


「…う…ん………」




時折頭上に触れる微かな風と、心地よい温もり。





ん?


いつもと違う違和感を感じ、意識が浮上してきた。






…けれどこのまま、まだその温もりに包まれていたくて、また意識を手放そうとする。


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