俺だけのモデル
ダイヤの原石



「肌、すげー綺麗」



太ももから腰にかけて、吸い付くような白い肌に手を滑らせる。


それを追うように舌も這わせる。



次にたどり着くのはふくらみ。



「胸も小さすぎず、大きすぎずちょうどいい」



頂きをペロリと舐めるとビクッと体が揺れたのが分かった。



俺は、上体を起こした。


背に手を入れ彼女も一緒に起き上がらせる。



「ごめんな。いきなり脱がせて」



抱きしめ、彼女の背中をさする。



「お前は、これから俺のモデルになってもらう」



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