【完】最強の男に寵愛された姫
助けてくれたのは金髪くんです。
ハッとした時には辺りは真っ暗だった。





「やばぁ~い、お兄ちゃんに怒られるっ!」





私は勢いよく座っていたベンチから立ち上がり歩き出した。





公園だから薄暗くてちょっとだけ怖い。





ちょっとだけだからっ!





でも、目の前には不良かヤンキーかの集団・・・





う、嘘でしょ・・・・・・






私は昔のトラウマで不良もヤンキーも苦手になってしまった。





ま、どっちがどうとか区別の仕方が分かりませんが・・・


















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