俺を見ろ
抑えられない気持ち
次の日 さっそくメールが来た



"昼休み 屋上来て。弁当持って。"



え?


一緒に食べるの?
急に心臓が早くなった



だって えーーーーーーーーーー?



「雪菜!うるさい!」



心の声がもれてたみたいだ
前に居る朱莉が叫ぶ



「だって〜。」



携帯を見られ ニヤリと笑う朱莉




「やっぱりね〜。私の勘は当たってた。まー誤解がとけたんだし 行ってらっしゃーい。」




お弁当を持たされ追い出された



緊張しながら屋上へ





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