年下ワンコとオオカミ男~後悔しない、恋のために~
あとがき、のようなもの
はじめまして。綾瀬と申します。
年下ワンコとオオカミ男、これにて完結でございます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

小説を書き始めて1年足らず、完結までたどりつけた作品としては2作目。投稿作品としては初になります。
自分の文章の稚拙さに嫌気が差しながらも、登場人物たちに引っ張られて、なんとか終わりまで無事走りきることができました。読みにくいところは多々あったかと思いますが、楽しんでいただけましたでしょうか?

実はこの作品、未だに完結が見えずにパソコンにしまいこまれている、ある作品のスピンオフ的に書き始めたものです。ヒーローは、サブキャラのくせに作者の愛情を一身に受けているあの男。丁寧で穏やかで、なのに実は意地悪で、意外と鈍くて不器用な、あの男です。やたら長くなってしまって、全く完結の目処がたたず、どーしたものやらと困っているシロモノ。話の性質上、こちらのサイトで公開できるかがギリギリのラインなんですが、いつか書き上げて皆さまにお届けできれば、と思います。

リアルな世界で、幸せなフィクションを、を目指して、読んでくださる方に少しでも楽しい時間を過ごしてもらえるよう、これからもちまちまと書き続けていきたいと思います。よろしければまた、次の作品にもお付き合いくださいませ!

2015.1.26 綾瀬真雪
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