ケイタイ小説
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次の日

恵美子が学校に行くと 下駄箱に 紙切れが入っていた。


“今日から
絵理子をいじめます。
全員、強制参加です。”


「いじめ…
ます…?
なんで…?
急に…?…?」

恵美子は 驚きを隠せなかった。


しかし だんだん 興味もわいてきた。


「小説の世界だけじゃなくて
現実の世界でも
絵理子を攻撃できるんだ…笑」


恵美子は教室に向かった。


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