I'm crazy about you.
8:京輔

***



久しぶりすぎるからか、かなり濡れてるくせに七海のナカは相当狭かった。
半ば強引に捻じ込んで、萎縮した身体を舌で辿って溶かしていった。



我慢できなくて七海を追い立てて一度目は一緒に。
七海の荒い息が開きっぱなしの口から絶え間なく洩れて、瞼の淵に溜まった涙がたまらなく色香を放つ。
熱く絡み付く内壁の気持ち良さに突っ込んだままでいたら、それを視界に映しただけですぐに俺は元気になった。



二度目は上に乗せてやると自分から腰を振ってくる。
七海が動く度に意外に大きな胸が揺れて、下から見ている俺にはたまらなく刺激的。両胸をギュッと鷲掴みにして揉むと、七海のナカが分かりやすく締まった。



騎乗位は恥ずかしいから嫌、と赤くなる七海を可愛いと思ってたけど、自ら腰を振って欲望に忠実な七海も相当クる。
こんなにも俺を求めていてくれたんだと思ったら、愛おしさも、下肢に向かう血液も急激に勢いを増していった。



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