彼と私の秘密の恋
5年後
そして


あれから、5年がたった。


私は、高校を卒業してからもともとバイトしていたカフェでそのまま働かせてもらえることになった。


このカフェは、夏の間は海の家もやっている。
私は、今日は海の家の当番だ。


「ねぇー!!知ってる!?ここって、BBの地元なんだってー!!」


「うっそ!じゃあひょっとして、会えるかも!?あー私、幸多にあいたいよー!!」


二人組の派手な女の子がビールを片手に話している。


私は、焼きそばを作りながら


幸多は今日、東京ですよーだ。残念でしたっ!!


と心の中で舌をだす。


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