つぎの春には…
あとがき


ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。


この物語を書き始める少し前に友人が肺癌で亡くなりました。

当初、予定していたストーリーでは拓も亡くなるはずでした。

しかし、行き詰まった時に杏と大也の話(運命なんてありえない)を書き、拓は生きる人だと感じました。

この物語を書くことで改めて友人は亡くなったけど、私の中では生きているなと感じることができました。


この物語に出てくる人物たち、そして読んでくださった皆様に深く感謝致します。


この物語はフィクションであり、実在する人物・団体とは一切関係がありません


タバコは20歳になってから



2017.04.21 花井燈
< 44 / 44 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:17

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あの夏に見たあの町で

総文字数/53,443

恋愛(オフィスラブ)102ページ

表紙を見る
ヒトツバタゴ

総文字数/92,839

恋愛(キケン・ダーク)178ページ

表紙を見る
ハルちゃんのでんぐり返し

総文字数/3,486

実用・エッセイ(こども)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop