僕のぽっちゃり彼女
真樹、行かないで・・・ (真菜side)
「んん!?」


あれ・・・? ここ・・・?


「真菜!!」


「お母さん・・・!?」


「よかったぁ~。」


私が目開けると、そこにはお母さんがいた。



「真樹・・・?」


「真樹くんは仕事に行ったで。」


「仕事!?」


「なんか急な仕事が入ったとかで。」


「そう・・・」


私・・・ どうしたんだろう・・・



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