インターン・シップⅡ
突然の来客

次の日、ドキドキしながら出社したけど……社長はいつも通りの機嫌の悪さだったから空気を読んで、またにしよ~と決めた。



だけどお昼はバタバタしてて、ゆっくり食べてるひまがなかった。



早く伝えなきゃなぁ~って思いながら、3時が過ぎる頃…出入口のドアが開いた。



パソコンから顔を上げ、開いたドアを見るとそこには…小麦色の女性が立っていた。



有名ブランドのサングラスをかけ、髪の毛をアップにし、大きなキャリーバックを持ったリゾート帰りを彷彿させるセクシーな女性。



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