いつも好きでした。
第2章

エピソード2

それでも

やっぱり彼と別れた

私に訪れたのは

『孤独』で…。

毎日彼を考えていた

時間が

空白になった。



淋しさと

その空白の時間の

使い道さえ

分からずに

何も手につかなかった。

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