御曹司の秘書さんの日常◆
エリートなんですけど?

突然の移動。


「市川君。
 
 長い間ありがとう。

 今日からーーーーー


 昴の秘書になってくれるかい??」




なんてこと無い日常の始まり、
天気も良くも悪くも無い。






「は?」


なんてこと無い日常は、
あっという間に
崩れ去った。


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