My Boyfriend is my doctor......

真珠の都

うわぁ...入ったとたんにドームのような空間

もちろんガラス張り

水槽の中の証明が反射してキラキラしてる

まさに真珠の都

「どうだ?るな...気に入ってくれたか?」


「うんっ!!ほんと素敵♡言葉では表せないくらい....ほんとにありがとう」

「気に入ってくれたか...よかった!」

「うん!!みんな気持ちよさそうに泳いでるね」

「そうだな(笑)あっ...昼はここのレストランでバイキングだ。バイキングなら、自分にあった量を食べれるからな」

叶都...私があんまり食べられないこと心配して気を使ってくれたんだ

「ありがとう!ねぇ…あっち行ってみない?」

指を指した方には、またもや水槽で作ったトンネル

しかも、今度は床もガラス張り!!

「あぁ!!いこうか、あっちもきれいだね」

そして、私たちは手をつないで、歩いた。

叶都は私に合わせてゆっくりゆっくり歩いてくれた

「少し休憩するか...あそこに座ろう」

そこには、きれいなソファーが...

「きれいなソファー...キラキラがちりばめられているね」

「ほんとだ(笑)るなにぴったりだ」

そこへ、スタッフらしき人がやってきて

「写真とりましょうか?そこに座ってください」

「撮ろう。るな」

「うんっ!!」

ほんとに嬉しかった

今まで、二人で写真なんて撮ったことなかったから

「お帰りになる際に、ロビーにて写真をお渡ししますね」

「「はい、ありがとうございます」」

「るな!良かったな!家に飾ろうな」

「うんっ!!写真早くみたいな」

「そろそろ、ランチにするか?どう?食べれそう?」

「うん!お腹すいた。でも、たくさんは食べられないかも」

「きにすんな!大丈夫だからね」

そうして私たちはバイキングのあるレストランへ...
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