闇の中にいる私と太陽な彼

思い出とアルバム

(side 美梨)

朝、私は下っぱと遊んでいて、

誠騎達はその間何処かに行っていた。

何処にいったんだろ………。

なんか眠いし寝よ。

そして起きたら誠騎達は帰って来てて

チャーハンが作られていた。

とっても美味しかった。

皆「ご馳走さま~。」

来「美梨~、いい提案があるよ。」

美「ん?なに?」

来「美梨は記憶を取り戻したいって

自分で心の底から思える?」

心の底からか………

美「うん、思える。」

来「僕思ったんだけど、星海の皆と

美梨との思い出が詰まってる

アルバムを見てみたら?

思い出せたりして………。」

美「そんなのあるの?」

来「うん。皆もそれで試してみる?」

誠「いいんじゃね?」

尚「……………いいと思う。」

冬「試そーー。」

七「試してみよっか。」

来「じゃあ僕アルバムとって

くるね~。」

誠(来斗は密かに写真撮る趣味あったか

らなー、とってたんだろな。)
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