彼はあの子の婚約者

莉緒said

夕方頃になって、
再び私は起きた。



寝たおかげか、少しは気持ちの整理が
ついた。



わたしにとって
陸、陸は















凄い大切な人。



だから、私が我慢しなきゃ。


よし、明日学校に言って
陸にこの気持ち伝えよう‼︎



その日は、家政婦の新城さんが
おかゆを作ってくれて、
そのおかゆを食べて

お風呂に入って明日の学校の
準備をし、寝た。
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