闇夜の黒猫 上

玲seed




.......今の状況を説明します。

まず、隼と結月が私の隣に

ベターァっとくっついていて、

それを睨んでる玄と蓮が居て

それをニコニコ見守ってる零斗が

います。

正直離してほしい.......。

『.......ねぇ、二人とも離れて!』

隼、結月「「えー!もうちょっとくっつくー!!」」

蓮、玄「「ッチ(殺気)」」

おいおい、蓮はまだしも玄がキャラ変わってるよ!

『あ!私もう帰らなきゃ!』


.......嘘です。でも一刻も早くこの
空気から離れたいッス。

隼「じゃあ送っ...蓮「送ってく。」.......僕が言おうと思ったのに.......。」

アハハー......。

『じゃあ、隼はまた来たときに送ってもらうね♪』

隼「ほんと!?......やったね☆」

蓮「ッチ、おい、玲香行くぞ。」

『あー、はいはい。......じゃあまたね!』

隼「ばいばーい!」

結月「またね!」

玄「また明日!」

結月「さようなら。」


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