君がいるだけで

運命の人・・・

『何で今更俺なんだよ!?』


名古屋に着いて得意先に着いたのはもう17時を過ぎていた


これから会う部長さんは、俺が名古屋にいた頃から難しい人
ではあったけど・・・まさか1年近く経とうとしてるのに
俺を呼ぶとわな!


と、半分呆れて五十嵐課長と得意先の部長さんと向かいあってる






いろんな説明をしても・・・どう謝罪しても・・・・


堂々巡り・・・・・



俺は時間ばかりが気になっていた



今日中に帰るからって言ったのに・・・・


確実にゆみちゃんは不安な気持ちで俺を待ってる



とにかく!早く帰りたい・・・・そればかりを思いながら



五十嵐課長とあの手この手を使って謝罪した
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