かなり辛口かもしれませんが、ご了承下さい。
私がこの作品について一番思ったことは表現力に少しかけるなぁということです。
一番重要な人が亡くなるシーンなどで、主人公の気持ちがまったく伝わってこず、えー…って感じになります。
また、沈黙や時間の経過が改行であらわされていて、スクロールするのもページをめくるのも非常にめんどくさかったです(＞＜)
なんとか文字で埋められないのかなぁと思いました。

また、終わり方がなんともスッキリせず、結局なんだったのかわからずじまい…。続編を読ませたいがゆえにそうなってしまったのが残念です。一応一区切りつけるべきじゃないのかなぁと…(;_;)

ただ、発想自体はとても面白いので、書きようによっては素晴らしい作品になると思います。
頑張って下さい!!