『まほろば』に関する覚書のようなものです。 ネタバレ満載になると思いますので、パス設定させていただきます。 パスは、ファンメで送る予定です。 ちょこちょこと不定期で更新していくと思うので、気が向いたときに覗いてください。 そして、こんなことを知りたいというリクエストがあれば、ぜひ感想ノートに一言残していただけるとありがたいです。 では、マニアックな世界へどうぞお進みください♪

中学のときに不思議な体験をした緒方遙は憧れの中臣飛龍と同じ高校に無事合格。 なんの代わり映えもないが、楽しい高校生活が始まると思っていた。 しかしその憧れの飛龍によって非日常的な生活に引き込まれてしまう。 古来より影からこの国を支えてきた中臣家。 その中臣家が施したこの国を護るための結界が何者かの手によって破らた。 その結界を再び結びなおすために遙と飛龍は奔走する。 ～・～・～・～・～・～ まほろば【古代編】とリンクしています。 古代編のハルカの章の約1年後のお話です。 こちらだけでも読めるようにしようと思ってたのですが、書いているうちにそうも行かなくなってきました。 【古代編】を読まれてから読んでいただけるとありがたいです。 入りにくいお話ですみません。 そんなこと気にしない！という方は、どうぞそのまま読み進めていただけると嬉しいです♪ ～・～・～・～・～・～ 2010.10.02 完結しました！ 最後までお付き合いただきました読者の皆様、本当にありがとうございました!! これから、少しずつ手直しもしていく予定です。 ～・～・～・～・～・～ 紺野 楓様・田口央様・愛原 萌様・水樹ゆう様・緑川　海月様・風花 キヨラ様・うまの様 素敵なレビューありがとうございます!!

九条周は気がつくと、今まで生きてきた世界にそっくりで、どこか違う世界で生活をしていた。 　幸福で満たされ、成功が約束された眩い楽土。ここでは何もかもが良い方向に転がっていく。 　隣にはいるはずのない、だけど、いてほしかった幼馴染の姿がある。だけど、それでも一人足りない。 　消えてしまったもう一人の幼馴染。その意味を知り、九条周は一つの決断に迫られる。

隣にある、まほろば まほろば　は「素晴らしい所」　「住みよい場所」という日本の古語です。 紀子は、心の　まほろば　に出入りする変な人です。 現実の、まほろば　に住みたいと想っています。

―――――――――――――――まほろば交差点。 仕事と憧れの人を同時に失ったわたしが戻った実家は、 その交差点に面した土産物屋だった。 そこで起こった、不思議なできごと。 そして、その不思議なできごとがきっかけで出会えた人・・・・・・ 「未来への入口は、今日なんだから」 「もし、俺がきみをずっと待ってたと言ったら、信じる？」 その人は、また誰かを信じて傷付くのが怖かったわたしに、 奇跡を見せてくれた―――――――――――――――

時空を超えてめぐり合う少年と少女。 深い縁（えにし）で結ばれた二人は、歴史の渦に飲み込まれていく……。 古代日本（弥生時代）が舞台のファンタジーです。 基本的に章毎の読みきりですので、気楽に読んでみてください♪ ～・～・～・～・～・～ 2008.03.15　完結 2009.05.30 改稿完了！ ～・～・～・～・～・～ 桐谷 ルイ様・風花 キヨラ様・ｽｷﾞ ﾕﾂｷ様・香純様・雨宮れん様・うまの様・さいマサ様・緑川　海月様・田口央様・水樹ゆう様・碧檎様 素敵なレビューありがとうございます！