この小説は普通の女の子、早和（サワ）と、早和の婚約者の栄人（エイト）、栄人の弟、優人（ユウト）の三人の、悲しいけれど温かい物語です。 ここで、早和と優人の出会いのシーンを・・・ 栄人から初めて優人を紹介される日、早和は約束の時間に遅れてしまった。 「大丈夫だよ。なあ、優人。」 「うん。早和さん、全然気にしなくていいんですよ。」 その優しい声に、ずっと下を向いていた早和は思わず顔を上げた。 （えっ、目が見えないなんて嘘だよ。こんなにきれいで澄んだ瞳、今まで見たことないもの。） 早和は、優人から目を逸らすことができなかった・・・。 もしこの小説が本になり、ドラマや映画化されることになったら、この二人を演じてもらいたい俳優さんがいます。夢ですが・・・。これは、早和が強い女性になっていく姿も書いています。たくさんの方に読んで頂けることを願って・・・。

好きってなんだろう… 恋ってなんだろう… 貴方はわたしに恋をする気持ちをを教えてくれたね…

ある女の子が親と兄の勝手な都合で男子達の中に放り込まれちゃった!! 鈴木 由芽 (16) (ｽｽﾞｷ ﾕﾒ) ･鈍感で天然な天才少女 ･親と兄の勝手な都合で男子校に入れられてしまう ･髪 …綺麗なウェーブのかかった金髪 瞳 …綺麗なｸﾘｯとした茶色の瞳 佐藤 裕樹 (17) (ｻﾄｳ ﾕｳｷ) ･佐藤財閥の御曹司 ･私立七色学園の生徒会長 ･悠哉 貴哉とは仲が良い *作者は、文才がないです それでも読んで頂けるとありがたいです☆ *この物語はすべて作者の妄想です