【秘密の番外編】 地味子の秘密 ◆お礼小説◆ 〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜 牡丹杏ファンクラブを 作っていただいたお礼に 特別短編小説を 書き下ろし 〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜 “ファンクラブ会員様にだけ” 【パス】をお知らせ中 ※野いちご上でのファン様に ファンメールで この【パス】は 配信しておりません 皆さまから リクエストの多かった 〜番外編〜 《蓮と茅那のその後》 其の五の事件後の９月が舞台 「高瀬くん、 イルカが見たいです！」 「……勝手に行け」 「一緒に見たいんです!!」 「ウザイ。黙れブス」 「……ﾋｸｯ……」 女嫌いの八岐大蛇 高瀬蓮 × 国民的アイドル BKN48人気No.1メンバー 工藤茅那 牡丹杏 10/27〜更新中

きっと私は無惨に殺される、そう信じて疑わなかった。だから家族のことを考えて泣いたし、殺される恐怖や痛みを想像して、その時のために覚悟を決めようとした。だけどーーー。 「お前は私の生贄ではなく、花嫁だ。お前以外は何もいらぬ。そばにいろ。お前を連れ去ろうとする輩がいれば、その時はーーー」 なぜか、狂った愛を向けられています。 このお話は、nsさんからのリクエストになります！ありがとうございます！

日本の神の多くが住んでいたとされる場所 高天原 スサノヲを追放した姉アマテラス 神々の地を終われた荒神スサノヲ 『どうして』 それが伝わったなら 何かが変わったのだろうか * 短編です。 思い付きで暴走してます。 日本神話から『天岩戸』と『ヤマタノオロチ』の最初の辺りが入りますが、あくまで資料を見た作者の妄想ですので要所要所の概要しか資料に基づいておりません。 悪しからず。

『ハライノギ』 それは、16歳を迎えた娘が『ハライメ』となり、一晩かけて己の身の罪を悪喰の蛇神に捧げる儀式…… 矢鳥家の長女・あざみは、ハライノギを終えてから、 繰り返し見る｢少女の首に蛇が巻き付く悪夢｣に悩まされていた。 一方、あざみのいとこである日菜子は、 16歳を迎え、七日七晩を蛇のために尽くす『ハライノギ本年』でハライメをつとめることになる。 日菜子を案じるあざみは、自分の見る夢と儀式にまつわる家族の謎を解こうとするが…… 暴かれていく矢鳥家の真実。 隠された罪のそのまた奥の罪、その向こうにあざみは一体何を見る？

……ある日、とある場所から逃げ 力尽きた俺は、ある一人の少女に 拾われ 助けられた。 ────だが、その少女が 拾ったのは…否、拾っていたのは、 俺だけではなかった。 弱っているものを見たら助けてしまう お人好し女子高生 二階堂 美桜(ﾆｶｲﾄﾞｳ ﾐｵｳ) × とある場所から逃げてきた青年 龍ケ崎 紫雲(ﾘｭｳｶﾞｻｷ ｼｳﾝ) ……そして、元々美桜の家に居候していた 他の少年＆青年達！！ ちょっと弱気な双子の兄、美桜超loveな 猫丸 優月(ﾈｺﾏﾙ ﾕﾂﾞｷ) かなり強気な双子の弟、弱気な兄と 美桜が大好きでたまらない 猫丸 葉月(ﾈｺﾏﾙ ﾊﾂﾞｷ) いつでもどこでもマイペース、 ふと気付けば美桜の膝枕 大蛇 青(ｵﾛﾁ ｱｵ) 美桜の右腕的に物事をこなす フェミニストな青年 狐塚 颯都(ｷﾂﾂﾞｶ ﾊﾔﾄ) 美桜があまりにも大好き過ぎて 最早狂愛！？な中学生の餓鬼 鴉魔 天海(ｶﾗｽﾏ ｱﾏﾐ) 美桜以外の男達。 彼等は人間では無かった……！ 紫雲「……………俺、龍(ドラゴン)……。」 優月･葉月「「僕達猫又ー！！！」」 青「…………………大蛇。名字のまんま。」 天海「俺っ、俺っ、烏天狗なんだぜっ！！ ……えへへー、美桜褒めて〜♪」← 颯都「俺は妖狐だよー。 あ、でも九尾だから、格が違うからね？」 美桜と美桜を奪い合う妖な彼等。 奪い 戦い せめぎあい(！？)！！！ 果たして美桜は誰に奪われる？ ドタバタラブコメ×ファンタジー ………抗えぬ定めを持つ彼。 ………哀しき過去を背負う彼。 ………二度と取り戻せない物を持つ彼。 ……本当の姿を見せられない彼。 美桜は彼等とどう抗うのか────

◆――――――――――――――◆ むか～し、むか～し。 あるところに 大の女嫌いで ひとたび暴れると 収拾がつかない 大蛇がおりました。 八つの頭を持つ大蛇は最凶で 名前は 八岐大蛇と言いました。 人型になった大蛇は抜群の容姿を持ち 頭脳・武道にも長けておりましたが その性格が災いし 彼の周囲にいる娘たちは 奴を畏れていました。 ですが…… そんな最恐の奴に ひとりだけ “恋”をした娘がいたのです。 そんな娘の恋の行方…… 覗いてみませんか？ ◆――――――――――――――◆ ＊最恐冷酷無愛想八岐大蛇＊ ☆大切な人の前でしか笑わない☆ 高瀬　蓮 × ＊国民的大人気アイドル＊ ☆超泣き虫だけど一途な天才歌姫☆ 工藤茅那 出会いは 人気のない夜の公園 「……お前、犯されてぇの？」 身震いするほどの冷たい声で あなたは言った 彼のことで覚えていたのは 低めの声 と シトラスミントの香り 『もう一度……会いたい』 そう思った時から この気持ちは はじまっていたのかもしれない 業界のルールとか アイドルだとか関係ない ただ、好きなの 私のことを見てほしいだけ だから…… あなたに振り向いてもらえるまで 私はあきらめないよ 『ウザイ、目障り、キモイ』 『そっそんなに…言わなくたって……』 『話しかけんなブス』 『うぅっ～……』 『バカ女、俺の視界から消えろ』 『ひどいっ！』 たとえ こんな暴言を毎回言われたとしても…… ねぇ、高瀬くん。 いつになったら想いを伝えてもいいですか？ いつか公開ですｗｗｗ 牡丹杏

皆との再会 久し振りに会った仲間達 相変わらず賑やかだ そして… また 始まる…

都市伝説…………。 それは現在にも残る怪談の話。 時を経てそれは姿形を変え今なお存在する。 今宵、物語るのは数多い都市伝説の一つに過ぎないもの。 その名は………………… 〝カ ミ カ ク シ〟 一人、一人…とキエユク者達。 それはダレがナンノタメニやってるの？ ――――――それはねぇ………。 ◆◆◆ 導火線サマの企画小説の参加作品 妖不在怪異譚 選んだ妖怪は【大蛇】です。