「…おはよ。」 「…」 私、柊 美琴(ひいらぎ みこと)は 隣のクラスの人気者、時山 純(ときやま じゅん)くんが気になって気になって、仕方がない。 …のに。 「……柊さん？…あれ、えっと…九条は…？」 「…ッ」 …緊張してうまく声が出せない。 「…う、にゅい、…！」 「…にゅい？」 …あぁあああーーーー！！！！！！ なぜか時山くんにだけうまくできない、 才色兼備の真面目な天然女子高生 柊 美琴 ✖️ なんかいつもちょっと惜しい、 コミュ力おばけの豆柴系男子校生 時山 純 「俺…柊さんが他の男に触られるの、 すげーやだ。」 可愛くてかっこいい時山くんといい感じになるなんて まるで夢みたいな話。 時山くんを好きだと思う気持ちは確かなのに 胸がモヤモヤして踏み切れないのはなんで？ 「こんなとこで何してるの」 知ってるけど知らない、銀髪ピアスの人。 「ずっと一緒にいようね…美琴ちゃん」 似てるけど違う、白昼夢の中のその人。 そして、何か言いたげな不思議な子猫。 でも、 「もし……俺が柊さんを好きって言ったら、困る？」 時山くんは確かにそこにいて、 私は、 「…会いたかった。」 「……こちらこそだよ。」 私は確かに、生きている。 · · • • • ✤ • • • · · 2022/3/29〜 編集部おすすめ掲載していただきました！

「転入生を紹介しまーす。」 先生の言葉の後で入ってきたのは、 何処か、見覚えのある少年。 「もしかして・・・・」 ʚ　主な人物　ɞ 主人公【三浦美羽】 幼馴染【竹石鷹】 転入生【金井涼】

あたしは人から愛されることなんてないんだ……。 どうせ、1人。 ずっと1人だった。 これからも、きっとそう……。 ――そんなあたしに光を照らしてくれたのは貴方でした。―― 後悔しても、もう遅いんだね。

｡*ﾟ｡*ﾟ｡*ﾟ｡*ﾟ｡*ﾟ｡*ﾟ ｢ねぇ、手繋がない?｣ 遊び人? ★森山 純也(16) ｢無理ｯ///｣ 純粋すぎる女子高生? ☆川原 ひとみ(16) ｢名前で呼び合わない?｣ ｢嫌ｯ///｣ ｢じゃあ、ｷｽは??｣ ｢絶対無理ｯｯ!!///｣ ｢えぇ〜〜;;｣ そんな君に恋をした…― 絶対に振り向かせてみせる…!! ｡*ﾟ｡*ﾟ｡*ﾟ｡*ﾟ｡*ﾟ｡*ﾟ｡ ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾗﾌﾞｺﾒ ﾟ*一部甘々*ﾟ ※この作品はﾌｨｸｼｮﾝです。 美琴です^^ ﾃｰﾏは一途な恋です♪ 下手な作品ですが読んでみて下さい(>_<) 2008.7.13〜

私は氷姫。 どこで誰がつけたのか分からないこの名前。 私は私自身にとてもあっていると思うんだ。 笑わない無表情の私を笑わせてくれるのは…だれ………? 処女作です。投稿ペース遅め 拙い文章ですがよろしくお願いします。 一番後ろにキャラブック載せてますので、ぜひご覧ください。

毎日の大好きだよ

美琴は恋をする。 輪廻は秘密を守りとおす。 優人は自分を貫いていく。

　　　本条　遥斗 (honnjyou haruto) 容姿端麗だけど女子に冷たく当たる。サッカーの実力は海外に留学するほどの腕前。 　　　　　× 　　　　金森葵 　(kanamori aoi) 誰もが振り返る美少女。天然で鈍感。物心付いた頃から遥斗に恋心を抱いていた。