君を今でも忘れられない。 大好きだった君の面影が、今も傍にあるよ。 あれから10年。 僕の心の奥深くに留めておくつもりだった。 ……でも、また徐々に動き出していく。 もう1つの恋物語を見守りながら。 僕の止まっていた時間は動き出す。 ※僕が高校生の時に書いたものです。ファン登録してくださった皆様が読めるようにしたいと思います。 稚拙な文章ですが、優しい目で見てくださると嬉しいです。 パスは以前お送りしたファンメールと同じものです。 むめづき南央様 素敵なレビュー、ありがとうございました

目を瞑った時 瞼の裏に映るのは 今も、これからも、 アイツだけだ。 +*+*+*+*+* 夏希目線です +*+*+*+*+*

私は、君の優しいところ ちゃんとわかっていたよ 君は私に似ていた それでいて 全然違くて 離れてく君の手を 自分からもう触れられないところに送りだしたのは 最後の私の強がりでした。

ありふれた日常、変わらない毎日…そこに不満があるわけではなかった。 でもいつも付きまとっている心のモヤモヤ。 説明がつかない気持ち。 そして薄れていく記憶。 ある日彼女は夢を見るようになる。 夢の中で届く過去からの手紙。 その日から少しずつ彼女の運命が動き始める。 過去に埋もれていた何かを探して。

皆様の こころのどてっぱらに 愛と 青春と 追憶の みどるを そっと激しく ぶちこませて頂きます どすこい。

追憶 懐かしい日々の かすかなる 記憶の 痕跡

記憶の欠片を探して

空

ﾄﾞｷｭﾝ― 何が起きたのか理解できなかった―。 ただ、野次馬が騒然としていて―。 彼はさっきまで私の隣にいたのに―。 でも、それは、単なる旋律の一節でしかなかった―。 私は彼の元に駆け寄った―。 そして、謝った―。 ごめんね… ごめんね… ―って…。 何度も何度も―。

秋空に 君を想ひて 文(ふみ)を詠む 切に綴(つづ)るは 届かぬ想い

　その男（ひと）は、天へ昇る時。 　私の心を持ち去ったーー。 　透明な糸で縛られた時間。 　時が経つごとに、 　琥珀色に染まって......。 　いつしか追憶の彼方へと置き去りにされた。 　星座の瞬きが再び初めに戻る時、 　彼は姿を変えて私の前に現れたーー。 　「もしかして、あなたは私の初恋の男（ひと）？」 　それとも......？？ ♡......♡......♡......♡......♡......♡......♡......♡......♡......♡......♡......♡......♡......♡......♡ 　２２歳の新米OL。牧村沙綾の初恋の男の子”優斗”は小学校の帰り道で交通事故に遭い、わずか１０歳というあまりにも短すぎる生涯を閉じた。 　優斗は亡くなる当日。愛の告白とも言える言葉を沙綾へ贈っていたーー。 　 　「沙綾って、かわいいよな」 　優斗の死から１２年経ち大人になった今でも、沙綾の心には。あの日、優斗が伝えてくれた純粋な想いが息づいていた。 　 　そんな、今は亡き初恋の彼を未だに求め続ける彼女の前に現れた一人の男性。 　沙綾と同じ２２歳の新社会人で名前は、『戸川 優斗』ーー。 　そう。沙綾が恋い焦がれる今は亡き初恋の彼と年齢も名前も一緒......。 　別人だと分かっていながらも、どうしても沙綾は戸川の中に初恋の彼の面影を探してしまう。 　 　果たして、そんな彼女の想いは恋心なのか？ 　 　そして、本当に”初恋の彼”と”戸川”は別人なのか......？ 　「お参りに来ると、思い知らされる。優斗君は亡くなったんだってこと」 *･･*:.｡:*牧村 沙綾*:｡.:*･･* Saya Makimura. ２２歳。新米OL。 MEETS♡ ☆*:.｡. 戸川 優斗 .｡.:*☆ Yuto Togawa. ２２歳。新社会人。そして......、 お読み頂いている皆様のおかげで、ランキング入りを果たすことが出来ました☆ ファン登録をしてくださった皆様、読者様、かんたん感想にご投票いただいた方々、 本当にありがとうございますm(_ _)m！！ みやのもり様☆　 このような稚拙な作品と真摯に向き合ってくださり、お優しいレビューを本当にありがとうございます(^ ^)☆*:.｡.