気付いたら、私の世界は真っ暗だった。 どんなに時が経っても、私の世界には何も映らない。 でも、あなたに出会って、相変わらず何も見えやしないけれど、何かが変わったの。 ありがとう。 伝えきれないくらい感謝しています。 それと同時に………いいえ、それ以上に 愛してる。 ─盲目の少女が本当の愛を知ったとき─ ──奇跡が起きる── ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 葎花.様　*朝菊*様　神無月めぐ様 紫陽花パンダ様　小鳩 憂様　いざなぎ様 熊川なおたか様　ゆめいろちゃん様 兎菊様　沖田 爽様　真越あん様 きまぐれにゃんこ様　戸入野 花子様 雪月琴郁様　りーふぁ様　榛之瀨伊麻,様 結皓碧月様　銀華✡様　ruuuna＊様 希乃己様　愛華君様　花城ゆめ様 chofu様　☆ﾟ.*･紫桜*゜☆様　早沢若菜様 Cahos様　きっくう様　おぜん様 感想ありがとうございました！ PV320000突破！！ 読んでくださり、ありがとうございます。 読者数195人突破！！本棚inしてくださり、感謝の言葉もありません。本当にありがとうございます。 木下夏美から咲洲玲那ｻｷｼﾏﾚｲﾅに名前を変更しました。 提供してくださいました瀬尾凛花様、ありがとうございました。 また、楼音りる様、*朝菊*様も提供ありがとうございました。 感想くださると穏月のヤル気がどんどん上がります。 ジャンル別ランキング 歴史・時代部門 最高17位！！ 読者の皆様のおかげでございます。 心から感謝申し上げます。 これからも宜しくお願い致します。

大学3年、春。 なんとなく進んだ大学を 適当に過ごして 気づけば就職活動に目をむけなければいけない時期。 だけど、アタシは何も見出だせずにいる。 そんな時に顔も知らない男の子と出会った。 あてもなく歩いてきた人生に 微かに道が見えた気がする。

賭けをしよう

真っ暗 ここはどこ？ 真っ暗 私はどこ？ 真っ暗 真っ暗 真っ暗

未設定

「え…っ？」 …真っ暗な学年集会でのお話 美智×侑真

夜がすき。 昼は嫌い。 そんなことを思うようになったのはいつからだろう？ いつからか、私はダレもいない夜が好きになっていた。 めんどくさい昼。 わたしにはそんな世界いらない。 暗闇の中ひとりでいる。 ひとりは孤独で寂しい。 でも、誰にも傷つけられることがない。 そのほうがずっと楽。 誰かに傷つけられるのがこわくて心をとざしていたのに... どうして私の中にはいってくるの？