物語は50文字の中に

今年のばあちゃん

「今年のばあちゃん、当たりね」と微笑む母。

一緒にお茶をすする祖母の首元には、まだ値札が揺れている。



【解説】
核家族化が進む昨今。
おばあちゃんとの憩いの時間も、金次第。
気軽に試せる便利な世の中になりました。
孫にとっても、貴重な時間になることでしょう。

しかし、おいくらくらいなんでしょうね。
返品は可能なんでしょうか。
それとも、使い捨てなんでしょうかね。
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