物語は50文字の中に

ご主人様への愛

ご主人様が動くのを三日待った。
僕は空腹に負けた。

お腹に当てられたことのある頬は驚くほど柔らかかった。



【解説】
モフモフとしたお腹に顔を埋めてのネコ吸い。
ネコを飼っている人は、一度と言わず何度も楽しんだことでしょう。
さて、ネコはそのときどう思っているのか。

少なくともこのネコは、ご主人が動くのを待ちました。
待ったけど、空腹には耐えられなかったようです。
美味しかったのなら、ご主人も本望でしょう。
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