物語は50文字の中に

丁寧なあいさつ

「お邪魔いたします」
と深々と丁寧なお辞儀。
男は神妙な面持ちで玄関を入ってきた。

足元の私を跨ぎながら。



【解説】
ピンポーン。
あら? 誰かしら?
急いでたので、扉に備え付けの覗き窓から確認しなかったのが災いしました。

部屋に、他に誰かがいるのでは?
心配ですもんね。
丁寧なあいさつで様子を伺ってみないと。
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